靴箱の2足
今回は、私が特に気に入って履いているブーツを2足ご紹介します。
お店で履いている所を見た方もいらっしゃると思いますが、
仕事でも普段でも幅広く合わせる事が出来て、頻繁に履いていますね。
1足目は
”エトスクラブ”で作ったハンドメイドのブーツです。
当時製作は津久井玲子さんで、イギリスのピタード社のレザーを使用しています。
手持ちのブーツの中でも最も足に合っていて、スタイルも良く見せてくれるブーツです。
履き始めて8年位になりますが、ハーフラバーとリフトを2回交換しました。
とにかく革が柔らかく、包み込む履き心地です。
2足目は
”H・Arai”でデザインオーダーしたチャッカブーツです。
大雪降る中、山形県の工場まで伺って荒井さんに直接オーダーした、思い出深い1足です。
アッパーはアノネイ社のレザーでライニングにはデュプイ社を使用して作ってもらいました。
履き始めて9年位になりますが、ハーフラバーとリフトは1回交換しただけです。
キャップトゥのチャッカブーツがどうしてもほしくてデザイン画を書いてまで注文しました。
自分=この2足のブーツのイメージになる位、履き続けて行きたいですね。
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